Q&A

EM研究機構に寄せられるよくあるご質問をご紹介します。

  1. 還元セラミックを砕いたものを再度高温加熱しても効果は同じでしようか?
    もし宜しければ、加熱される目的と方法についてお伺いしてもよろしいでしょうか。
    陶器などを作る場合、パウダー状のEMセラミックスもございます。ご参考までにご紹介させて頂きます。

    販売会社:株式会社 EM生活
    商品名:EMスーパーセラ蘇生C
    https://www.em-seikatsu.co.jp/products/detail/368
    値段:1kg/袋 2,750円(税込)

    商品名:EMスーパーセラ 発酵C
    https://www.em-seikatsu.co.jp/products/detail/176
    値段:1kg/袋 2,750円(税込)
  2. EMをタイルに添加する場合どのようにすればよいですか? また衣類や繊維へのEMの添加方法をおしえてください。
    タイルや衣類へのEM活用方法についてのご質問ですが、メーカー様の
    ノウハウに関係してくると思います。今後、商品開発などご予定し
    ていらっしゃるのでしょうか。 差し支えなければお知らせください。
  3. EMセラミックスに殺菌・抗菌効果はありますか
    EMセラミックスは基本的に殺菌、抗菌効果を目的に作られた商品ではございません。
  4. 「EMから光合成細菌は検出されない」という報告を聞いたことがありますが、実際にEMに光合成細菌は含まれていますか?
    EMが含有する光合成細菌については、弊社が行っております品質管理におきましてもその存在を確認しております。また、1996年度日本土壌肥料学会において、「土壌改良剤『EM』に関する微生物性の検討(その1)」として検出方法や種名も既に発表しております。
  5. EMの波動についてわかりやすく教えてください。
    波動につきましては、現代の科学で認められた分野ではございませんが、その存在を提唱する研究者は世界中にいます。弊社も効果の再現性という点でその存在を認識しております。
  6. EM・1を飲用するとよいと聞きしましたが、どれくらい飲めばよいですか?
    EM・1はすべて天然の原料で製造されておりますが、土壌改良資材・畜産A飼料資材で、人間の飲用を目的として製造されたものではございません。EM・1のご飲用はお控えください。
    ご飲用の商品としましては、EMの作り出した微生物培養エキスを含む清涼飲料水「EM・X GOLD」がございます。
  7. EMの安全性を示すデータはありますか?
    EM・1の安全性につきましては「マウスを用いた単回投与の急性毒性試験」、「マウスを用いた連続投与の急性毒性試験」、「魚類急性毒性試験(ヒメダカ)」、「ミジンコ類急性遊泳阻害試験(オオミジンコ)」、「藻類成長阻害試験(ムレミカヅキモ)」においてその安全性が証明されております。
  8. 世界各地で普及しているEMは、日本から輸出されているものですか?または、各国で購入可能ですか?
    各国で使用されているEMは、原則としてその国で生産されています。海外でのEMの入手・普及・研究開発などに関しては、下記サイトより各国のパートナーをご確認ください。もしくは弊社海外部宛にご連絡いただけましたらご紹介させていただきます。
    https://emrojapan.com/
  9. 海外でEMを使いたいです。どのように購入したらよいですか。
    海外でのEMのご購入につきましては下記サイトより各国のパートナーをご確認ください。もしくは弊社海外部宛にご連絡いただけましたらご紹介させていただきます。
    https://emrojapan.com/
  10. EM・1はどこで購入できますか?
    EM・1は直接ショップにお越しいただくか、もしくはお取り寄せにてお求めいただけます。

    ◆取り扱い店は以下のサイトよりご確認いただけます。
    EM生活webサイト 全国のEM販売店検索
    https://www.em-seikatsu.co.jp/partner/search/
    EM研究所webサイト 販売店検索
    https://emlabo.co.jp/shoplist/index.php

    お近くに販売店が無いようでしたら、下記URLよりインターネットでの購入も可能です。
    https://www.em-seikatsu-tsuhan.co.jp

     
  11. EMについて各種問い合わせ先を教えてください。
    ◆EM製造元・販売元・各地のEM取扱店について
    ・株式会社 EM研究所・本社(EMの製造・販売元)
    〒421-1223 静岡県静岡市吉津666
    TEL:054-277-0221 FAX:054-277-0099
    URL :http://www.emlabo.or.jp/
    ◆EMセラミックスについて
    ・株式会社EM生活
    〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    TEL:052-709-7600 FAX:052-709-7610
    URL :http://www.em-seikatsu.co.jp/
    ◆EM-X GOLDについて
    <EM-X GOLDに関するお問合せ>
    ・株式会社EM生活
    〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    TEL:052-709-7600 FAX:052-709-7610
    URL :http://www.em-seikatsu.co.jp/
    <その他>
    ◆農業・畜産分野に関するお問い合わせ先
    ・公益財団法人 自然農法国際研究開発センター
    〒413-0006 静岡県熱海市桃山町16-3 桃山ビル1F
    TEL:0557-85-2001 FAX:050-3730-5908
    e-mail:webmaster@infrc.or.jp
    URL :http://www.infrc.or.jp/
    ◆簡易有機農業に関するお問い合わせ先
    ・株式会社EM生活
    〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    TEL:052-709-7600 FAX:052-709-7610
    URL :http://www.em-seikatsu.co.jp/
    ◆環境浄化・ボランティア活動などに関するお問い合わせ先
    ・NPO法人地球環境共生ネットワーク
    〒105-0014 東京都港区芝2-6-3 三宅ビル4F
    TEL:03-5427-2348 FAX:03-5427-5890
    http://www.unet.or.jp/
    ◆EM医療に関するお問い合わせ先
    ・EM健康相談窓口
    <EM健康相談窓口>
    〒461-0032 名古屋市東区出来町 2-8-8-803
    TEL:052-938-3327
    相談受付:月・火・水・金曜(祝祭日を除く)10:00~17:00
    ◆プロジェクト全般に関するお問い合わせ先
    ・EM研究機構本社
  12. EM・X GOLDを利用されている医師の連絡先を教えてください。
    EM・X GOLDに関するお問い合わせは、以下までお問い合わせください。

    株式会社EM生活
    〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    フリーダイヤル:0120-211-843
    URL :https://emx-gold.jp/
  13. EM・X GOLDは、癌をはじめ各種の難病に効果があるとお聞きしましたが、服用の方法を教えてください。
    EM・X GOLDは清涼飲料水であり、ある特定の治療目的に製造された医薬品ではございません。あくまでもEM技術を活用した清涼飲料水としてご飲用ください。
    EM・X GOLDについては以下までお問い合わせください。
    株式会社EM生活
    〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    フリーダイヤル:0120-211-843
    URL :https://emx-gold.jp/
  14. EM・X GOLDの発売元や各地の購入先を教えてください。
    <EM・X GOLDに関するお問合せ>
    株式会社EM生活
    〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽5丁目148番地
    フリーダイヤル:0120-211-843
    URL :http://emx-gold.jp/

    各地販売店
    http://www.em-seikatsu.co.jp/partner/search/
  15. コンクリートへのEMの使い方について教えてください。
    弊社実施の試験より、一般的なコンクリートの単位水量150~160L/m3に対し、EM・1号(原液)を5%(8L程度)添加して、劣化につながるコンクリートの中性化が従来よりも抑制されるという良い結果が得られています。
    EM 活性液を用いても同様の結果が得られますが、添加するEM活性液の品質はとても重要です。糖分が残っているとコンクリートに悪い影響を与える場合がございます。活性液の作成の基準例としてはEM1号、2号、3号を2%ずつ、糖蜜を3~4%程度添加し、必要に応じて加温しながら培養してください。さらに、ガスが出なくなって、3週間~1ヵ月以上の熟成期間をおいたものを使用してください。
    その他の資材として、EMセラミックス(商品名:EMスーパーセラ蘇生C)をコンクリートのセメント量に対して重量比で1/500の割合で添加・混合します。たとえば、セメント量が300kg/m3の場合、 600g程度を添加します。(EMスーパーセラ蘇生C 商品説明より)
    なお、EM活性液のコンクリートへの使用については、自己責任にてお願いいたします。
    EM 資材とセメントの混合は、可能な限り生コン工場で行うことが理想的です。生コン車(トラックアジテータ)は、材料分離を防ぐものであって、練り混ぜを目的としたものではありません。工場でEM資材を混入する場合は、練り混ぜ水から活性液の量を差し引いてもらうように事前の交渉が必要となります。
    現場において生コン車にEM資材を混入・混合してもらう場合には、予めEM活性液の分量だけ水を差し引いた、やや固練りの状態で持ってきてもらう必要があります。これにEM資材を混合しますが、生コン車はもともと練り混ぜるためのものではないので、どの程度練り混ぜられるかは、現場の担当者の判断に任せることになると思われます。
    セメントへの混入に関しては、専門家のアドバイスを受けることをおすすめいたします。
  16. シロアリ対策へのEMの使い方について教えてください。
    これまで、EMを散布することで結果的にシロアリがいなくなったという事例は多数あり、床下の湿気を防ぐなど従来の対策とEM資材の使用をあわせることで、よりシロアリの住みにくい環境を整えることができます。

    【EMの使用方法】
    EM活性液を床下や家の内部、庭といったすべての場所に、原液もしくは10倍程度に希釈して満遍なく散布してください。また、EMを補助するEMスーパーセラ発酵C(以下、発酵C)や、シロアリに対する忌避効果があるとされている月桃エキス、ヒバ油、木酢液などとの併用により、よりいっそうの効果が期待できます。発酵Cは1000分の1程度(重量比)を、月桃エキスは施用規定量をEM活性液に溶かして散布してください。なお、月桃エキスは日本月桃株式会社などで販売されていますのでお問い合わせいただくか、園芸店などでお問い合わせていただけば入手可能です。
    また、木炭や竹炭とあわせて固形のEMセラミックス(床下用:アムロン社製)を床下に置くことで、これらの調湿効果からシロアリの住みにくい環境を作ることができます。
    満遍なく散布する理由は、シロアリが家屋の木材を餌木としており、一部的にEMを散布するだけでは、被害を分散させてしまうことになるためです。そこでEMをあらゆるところに散布し、周りの環境全体を変えることが重要です。 シロアリは木材をエサとしているので、それを分解するための微生物が体内に共生しています。シロアリがEMを取り込むことにより体内の分解微生物相が働かなくなり、シロアリ被害を防止できるものと考えられます。

     
  17. 建築にEM資材を使いたいのですが何をどうやって使えばいいですか?
    EMを建築に活用することの基本的な考え方は、ソフト面では、人体に悪影響を及ぼす化学物質を抑制し、住環境を左右する微生物叢をEMで蘇生型にすることにあります。アレルギーなどの原因と考えられている化学物質、カビや病原菌、ダニなどが蔓延するような環境ではなく、人間や環境と支えあってきた善玉菌がEMと相乗効果を発揮できる環境を整えることで、清々しく健康になれる空間をつくります。
    また、ハード面においては、鉄やコンクリートなどの酸化など劣化に関与する微生物の働きを抑制し、EMの抗酸化力により、構造物の耐久力を向上させます。

    【EMの使用方法】
    ①土地の改善
    50~100倍希釈したEM活性液にEMスーパーセラを1/1000量混ぜたものを散布することで、土壌汚染浄化、防虫、防腐効果が期待されます。
    ②生コンクリート・モルタル
    EM活性液を1/50~1/100倍、EMスーパーセラ蘇生Cをセメントの重量比1/500で添加することで、コンクリートの劣化防止の効果が期待されます。
    ③鉄筋・型枠
    EM活性液で洗浄(1/400~1/500)することで防錆・劣化防止効果が期待されます。
    ④塗装・クロス糊・接着剤
    EMスーパーセラ蘇生Cを重量比で1/1000添加することで、シックハウス対策、刺激臭緩和、防かび、酸化防止効果が期待されます。
    ⑤床・畳下
    EM活性液(1/500~1/1000)やEMスーパーセラ蘇生C(5g/㎡)を使用することで、防虫、劣化防止、湿度調整効果が期待されます。
    ⑥仕上がり後の養生
    EM活性液(1/500~1/1000)防臭・劣化防止効果が期待されます。
    ⑦建築時に使用する水の処理
    EMセラミックスPIPE35に一晩水を汲み置きしておくと、(1kg/1t)水が柔らかくなり、EMが増殖し易い水に変化します。

    また、家庭の中でもEMをフル活用することによって、健康住宅が保たれます。

    マレーシアでは、EMを建築に活用した街づくりも行われています。マレーシアのEMによる町づくりに関しては「健康生活宣言」16号をご覧ください。
  18. 土木建築分野でのEMの基本的な考え方・使い方を教えてください。
    EMを土木建築に活用することの基本的な考え方は、ソフト面では、人体に悪影響を及ぼす化学物質を抑制し、住環境を左右する微生物相をEMで蘇生型にすることにあります。アレルギーなどの原因と考えられている化学物質、カビや病原菌、ダニなどが蔓延するような環境ではなく、人間や環境と支えあってきた善玉菌がEMと相乗効果を発揮できる環境を整えることで、清々しく健康になれる空間をつくります。また、ハード面においては、鉄やコンクリートの酸化など劣化に関与する微生物の働きを抑制し、EMが生成する抗酸化力により、構造物の耐久力を向上させます。
    EMの施用は総合的に行います。建物を建てる敷地にEM活性液やEMセラミックスを散布することで、敷地の微生物相が改善され、シロアリなどの害虫が発生しにくい環境をつくります。セメントにEM活性液やEMセラミックスを加えてコンクリートをつくることで、コンクリートの強度が向上します。塗料やクロス剤にEMやEMセラミックスを添加することで、シックハウス症候群の原因となる化学物質を抑制します。
    また、日常のお風呂、台所、トイレなどの掃除や消臭に、特に水周りにEMを使うことで、排水管のにおいや詰まり、衛生害虫の発生などを防ぐほか、合併浄化槽に利用することで中水利用が可能になります。
  19. 気温の低い地域でのEM団子の作り方を教えてください。
    EM団子作製後の保管気温が低いと微生物の活性が上がらず発酵が遅くなる可能性があります。発酵の目安となる団子表面の白カビがあまり発達しないかもしれませんが、白カビがなくても乾燥して硬くなっていれば団子内部の発酵は進んでいますのでご使用いただくことができます。
  20. EM団子の作り方を教えてください。
    データベース →PDFダウンロード                               https://www.emro.co.jp/download/
    →EM BOOK 1をご参照ください。

     
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