【海外報告】アース大学(コスタリカ)の授業風景
2009.6.12 2009年5月20日のEMニュースにてご紹介しましたアース大学の様子をもう
少し詳しくご紹介をいたします。
【コスタリカ/アース大学】
南米コスタリカにありますアース大学では、EM研究機構の職員が講師となって
有機持続農業(Agricultura Sostenible)という内容の授業が行われています。
授業は有機農場での実習形式で必修単位となっており、豚小屋での衛生管理、
コンポスト、ぼかし、EM5号の散布など、すべての分野でEMが活用されています。
全ての学生が1度はEM活性液の製造を行い、EM散布やボカシ作りについても
学びます。
EM活性液は全て学生が製造、常時400L用意されており、有機農場内では誰でも
自由に使用することができます。(製造1週間目の活性液と学生たち)
有機農場で収穫された野菜は学食で利用されます。
大学外からもEMセミナーを受けることができますので、興味のある方は
アース大学(+506.2713.0000)までお問い合わせください。