Q&A

よくあるご質問タイトル一覧

  1. 建築にEM資材を使いたいのですが何をどうやって使えばいいですか?
    EMを建築に活用することの基本的な考え方は、ソフト面では、人体に悪影響を及ぼす化学物質を抑制し、住環境を左右する微生物叢をEMで蘇生型にすることにあります。アレルギーなどの原因と考えられている化学物質、カビや病原菌、ダニなどが蔓延するような環境ではなく、人間や環境と支えあってきた善玉菌がEMと相乗効果を発揮できる環境を整えることで、清々しく健康になれる空間をつくります。
    また、ハード面においては、鉄やコンクリートなどの酸化など劣化に関与する微生物の働きを抑制し、EMの抗酸化力により、構造物の耐久力を向上させます。

    【EMの使用方法】
    ①土地の改善
    50~100倍希釈したEM活性液にEMスーパーセラを1/1000量混ぜたものを散布することで、土壌汚染浄化、防虫、防腐効果が期待されます。
    ②生コンクリート・モルタル
    EM活性液を1/50~1/100倍、EMスーパーセラ蘇生Cをセメントの重量比1/500で添加することで、コンクリートの劣化防止の効果が期待されます。
    ③鉄筋・型枠
    EM活性液で洗浄(1/400~1/500)することで防錆・劣化防止効果が期待されます。
    ④塗装・クロス糊・接着剤
    EMスーパーセラ蘇生Cを重量比で1/1000添加することで、シックハウス対策、刺激臭緩和、防かび、酸化防止効果が期待されます。
    ⑤床・畳下
    EM活性液(1/500~1/1000)やEMスーパーセラ蘇生C(5g/㎡)を使用することで、防虫、劣化防止、湿度調整効果が期待されます。
    ⑥仕上がり後の養生
    EM活性液(1/500~1/1000)防臭・劣化防止効果が期待されます。
    ⑦建築時に使用する水の処理
    EMセラミックスPIPE35に一晩水を汲み置きしておくと、(1kg/1t)水が柔らかくなり、EMが増殖し易い水に変化します。

    また、家庭の中でもEMをフル活用することによって、健康住宅が保たれます。

    マレーシアでは、EMを建築に活用した街づくりも行われています。マレーシアのEMによる町づくりに関しては「健康生活宣言」16号をご覧ください。
  • EMとは

  • WE USE EM(長野)

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