よくあるご質問タイトル一覧
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- 水の浄化におけるEMの基本的な考え方・使い方を教えてください。
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EMを水処理に活用することの基本的な考え方は、EMを投入することにより、水中及び底質(ヘドロなどの堆積物)の微生物叢の改善、浄化関与生物の多様化や活性化を促進し、自然浄化力を高めることにあります。
施用方法としては、EM活性液、米のとぎ汁EM発酵液の投入、EM固形資材(EMボカシ/EM団子など)を、浄化対象の水中・底質・流入源に施用します。その結果、悪臭の緩和、ヘドロ・汚泥の分解、水質改善、藻の過剰繁茂の抑制、河川・海の生態系回復などの効果が期待できます。
*対象現場の具体的な施用方法については、EM研究機構までお問合せください。
・EM研究機構本社
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