よくあるご質問タイトル一覧
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- EM廃油石けんを作る際に、セラミックスパウダーを添加するとニオイ消しの効果はありますか。
また、セラミックスパウダーと精油を併用すると、精油の香りも消されてしまいますか。
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廃油EM石けん作りに精油を入れてみたいとのことですが、多くの精油を入れないと香りが残らないと言われています。
廃油(または新品の油)500ccに対して精油を10〜20cc添加すると、ある程度の香りを付けることは出来るかと思います。ただ香りの大部分は苛性ソーダと油の反応中にとんでしまうので、いわゆる市販の石けんのような香りは期待できないかもしれません。 精油を投入するタイミングについては、苛性ソーダ投入後、よくかき混ぜ、油がマヨネーズ状になってから投入されることをおすすめいたします。
セラミックスの精油に対するにおい消し効果ですが、今回は苛性ソーダと油の反応によって精油の香りが消えてしまう影響の方が大きいと考えられますので、セラミックスは通常の割合でお使いになられてもよいかと思います。
EM廃油石けんを作る際に、油の前処理(EM活性液を廃油に対し10%添加、攪拌し、1-3日程度置く)をすることで、におい消し効果を実感いただけるかと思いますが、完全に廃油石けんのにおいを消すことは出来ません。。
もちろん廃油をリサイクルすることも廃油石けんを作る意義の一つかと思いますが、もしにおいが気になる場合は、新品の油を使用することなどもご検討ください。
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