EMニュース

　平成14年の結成以来、普天間川沿いの景観美化・河川浄化活動に努めてきた家人衆会。米のとぎ汁EM
発酵液やEM団子の川への投入による河川浄化。　川沿いの清掃や、桜の苗木の植樹を行ってきた地道な

活動が認められました。
　　 　              

4月28日には楚南兼二会長と新垣善彦自治会長が新垣邦男村長を訪問し、表彰を報告しました。

楚南会長は「栄誉ある受賞は村・県の暖かい支援の賜物。今後も緑豊かなたくさんの生物が生息する自然
環境を作っていきたい」と抱負を語りました。　

 

また、7月には北中城村が募集した、「平成20年度活動支援事業提案」の審査でも認定され、さらに活動に

弾みが付き、「今後も普天間川の浄化活動を続けて、石平地区だけでなく、周辺の地域にもこの活動の輪を

広げていきたい。まずは、小学校でEM団子づくりを一緒に行っていきたい」とのこと。