【海外報告】ペルー チチカカ湖でのEM活用①
2010.6.22 ペルーのチチカカ湖では、昨年の予備試験の結果を受け、現在プーノ市湖畔において
EMによる水質浄化プロジェクトが進められています。
チチカカ湖は、ペルーとボリビアの国境に位置する面積8,500㎢の湖で、汽船の航行できる
淡水湖としては世界最高峰に位置するそうです。
(写真左)チチカカ湖の浄化プロジェクトは市民の関心も非常に高く、テレビやラジオの取材を
多数受けました。
(写真右)プーノ州知事とのミーティング。知事はEMによるチチカカ湖浄化プロジェクトに非常
に期待を寄せており、データ等の確認を行いました。現在EMの効果が現れていると
報告すると安心され、今後の大規模利用についての意見交換も行われました。
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