第16回生ごみリサイクル交流会2008
2008.8.26早稲田大学国際会議場にて「第16回生ごみリサイクル交流会2008」開催。
日時: 2008年8月26日(火)
受付: 9:30 全大会・分科会: 9:50~16:50 懇親会: 17:30~19:30
場所: 早稲田大学国際会議場(東京都新宿区)
主催: 第16回生ごみリサイクル交流会2008実行委員会
NPO法人有機農産物普及・堆肥化協会
後援: 農林水産省、環境省、東京都環境局、東京都新宿区、東京都江戸川区、東京都墨田区
日野市、笛吹市、京都市、南丹市、志布志市、高根沢町、芳賀町、茂木町、多気町、内子町、
川上村、(財)日本土壌協会、鯉渕学園農業栄養専門学校、NPO法人東京・多摩リサイクル市民
連邦、きょうされん、家庭栄養研究会、自治体問題研究会、東京中小企業同友会、日本労働者
協同組合連合会、(社)家の光協会、(社)農山漁村文化協会、合同出版(株)、(株)芽ばえ社、
日本農業新聞 (順不同)
ホームページ: http://www.taihika-kyokai.or.jp
お申し込み・問合せ先:
第16回生ゴミリサイクル交流会2008実行委員会
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-1ミヤナガビル201
TEL:03-5410-3735 FAX:03-5410-5267
なお、以下のようなEM関連の発表もあります。
1.バイオマスタウン構想の街づくりが進む(分科会)
「食と農と微生物を生かしたバイオマスの郷づくり」
笛吹市 バイオマスタウン構想策定検討委員会 委員(農家代表) 鮫谷 陸雄 氏
「桃・ぶどう日本一の郷」を誇る山梨県笛吹市は、人口7万2千人、2万5千世帯。果樹の剪定枝
は大半が焼却処分だが、破砕機でチップ化。 EM活性液で堆肥化し、農地還元。
生ごみ堆肥化は、約600世帯が推進中。 ボカシ製造の資材費は市が負担。 モデル地区の生
ごみ処理機は委託業者が管理し、生成物は希望農家に配布。 廃食油のバイオ燃料は公用車や
ごみ収集車の燃料にしている。
大会の詳細は http://www.taihika-kyokai.or.jp/kouryu/16th/16th.htm のホームページをご覧
ください。