畑やろう! コミュニティガーデンへのお誘い | Sunshine Farm Okinawa
2024.2.27畑をやってみたいけど、何から始めたらいいのか。。
土に触れる機会が欲しい。。。
有機栽培を基礎から学びたい。。。。
一緒にやってみませんか? というお話です。
目次
・学んで、集って、遊ぶ。持続可能な暮らしを微生物と一緒に
・EMサンシャイン・アタイグヮーデン
・どんなことしてるの?
・どうやって始めるの?
こんな所が有ればなぁ。。。をカタチに
野菜を育てられるようになりたくて、とにかく畑を始めた頃、初心者なのですぐにいろいろな壁が迫って来ました。
本にならって種を蒔いたはいいけれど、沖縄では大きく時期がずれていたり。
堆肥と肥料の違いも分かりません。。
そもそも、何から始めるのがいいのか、本を読んで頭は大きくなり、自然栽培で何も入れずに〜〜。。。。この時の話は、「微生物に出会ってなるほど! 家庭菜園失敗ばかりだった僕。」にあるのですが、当時、有機栽培を学べる所があったらなぁと思っていたんです。
土づくりの基本から、資材のつくり方、畑とどう向き合っていくか、相談しながら実践もできて、仲間が集まって遊んだりもできるような。。。そんなところ無いか。あったら良いのになぁ。。。で、つくったんです。
学んで、集って、遊ぶ。持続可能な暮らしを微生物と一緒に
「畑を始めたいんだけど、何から始めれば良いんですか?」
見学者の方からよく聞く質問です。
とにかくがむしゃらに始めて、なぜか足が遠のいていく畑。
夏の暑い日に雨が降っていると「今日は畑に行かなくてもいいや、ラッキー」なんて思ってしまう自分にガッカリしたものです。
空いた時間に畑に行って。。と始めたのですが、大人は何かしら忙しいもの。畑に行く時間は作らないとできず、それでも野菜は待ってくれません。
暮らしの中に、畑の時間をどうつくっていくかがポイント。「何から始めれば〜」の質問には、「日陰の休憩所からつくる」をオススメしています。
庭をつくるように畑をつくって、畑に行くのが楽しみになるような工夫を重ねていくのです。
採ったものがすぐに使えるように、ハーブティーガーデンから始めて、徐々に広げていき、たまには友達を誘ってBBQ、収穫したものをそのまま使って食事を振る舞うこともできます。畑のある暮らしには、そんな「豊かだなぁ」と思える瞬間がよくあるんです。
そんな時間を、いろんな世代(下は赤ちゃんから上は78歳のおじいちゃんまで)、いろんな人たちと共有できるコミュニティガーデンが「EMサンシャイン・アタイグヮーデン」。僕たちの畑です。
続きは以下リンクよりご覧ください。
畑やろう! コミュニティガーデンへのお誘い
https://note.com/ssfokinawa/n/n987ba99ba4a2#9e820f2a-2e5d-4660-b25f-292e4b910525