「結(ゆい)のエビ」がBAP認証を取得しました。
2020.2.13タイ王国のペッチャブリー県にあるニタヤファームは、抗生物質や添加物を使用せずにバナメイエビを育てている環境に優しいエビ養殖場です。
ニタヤファームではEM研究機構のタイ現地法人であるEMRO ASIAとの共同プロジェクトで、EM技術を活用して池の水を交換する「自然循環式水浄化システム」で水質管理を行っています。
この養殖場のエビは日本に輸出され、「EMウェルネスリゾートコスタビスタ沖縄ホテル&スパ」で「結(ゆい)のエビ」のブランド名で販売されています。
昨年末、ニタヤファームは、環境に配慮した水産養殖の健康と安全、食品安全性、社会的責任、トレーサビリティの基準を満たすために、アメリカのBAP(Best Aquaculture Practices)認証を取得しました。
〇EM活用事例「100%自然循環式水浄化システムによるエビ養殖」も併せてご覧ください。