タイ・ナレスアン大学での比嘉教授名誉博士号受賞
2019.2.14 1月25日、タイのナレスアン大学から招待を受けた比嘉教授は、持続可能な農業と環境保護および健康のための研究に長年貢献してきたとして、農業バイオ技術における名誉博士号を受賞しました。
式典の主宰者を務めたマハー・チャクリ・シリントーン王女と比嘉教授が対面するのは、今回が三度目となりました。一度目の対面は、1989年にコンケン大学で開催されたEMと自然農法国際会議にて、二度目は、2013年に比嘉教授がラジャマンガラ工科大学で持続可能なエネルギーと環境における名誉博士号を受賞した時でした。
ナレスアン大学では式典の翌日、比嘉教授とタイ陸軍のピチェットの特別講演が行われました。ピチェット大将は国民と農民を貧困から救うため、タイ全国各地でEM技術の普及を促進した第一人者です。
比嘉教授は講演の中で、EM技術に関する最新情報や、世界初の有機農業州として国連から認定されたインドのシッキム州や、タイ・サラブリの研修センターでの成功事例などについて語ったほか、福島での活動は多くのボランティアや支援者の方々の協力によって成功していると感謝の意を表しました。
下記の写真は、ナレスアン大学から贈呈された記念冊子の一部です。
式典の主宰者を務めたマハー・チャクリ・シリントーン王女と比嘉教授が対面するのは、今回が三度目となりました。一度目の対面は、1989年にコンケン大学で開催されたEMと自然農法国際会議にて、二度目は、2013年に比嘉教授がラジャマンガラ工科大学で持続可能なエネルギーと環境における名誉博士号を受賞した時でした。
ナレスアン大学では式典の翌日、比嘉教授とタイ陸軍のピチェットの特別講演が行われました。ピチェット大将は国民と農民を貧困から救うため、タイ全国各地でEM技術の普及を促進した第一人者です。
比嘉教授は講演の中で、EM技術に関する最新情報や、世界初の有機農業州として国連から認定されたインドのシッキム州や、タイ・サラブリの研修センターでの成功事例などについて語ったほか、福島での活動は多くのボランティアや支援者の方々の協力によって成功していると感謝の意を表しました。
下記の写真は、ナレスアン大学から贈呈された記念冊子の一部です。