APNAN会議がタイで開催されました
2018.11.30 2018年11月11日から14日までの3日間、タイでAPNAN(アジア太平洋自然農業ネットワーク)会議が開催されました。
今年の会場となったサラブリ救世自然農法センターには、23カ国からおよそ70名のEM関係者が集まり、農業・畜産業・環境におけるEM活用事例の情報交換や、比嘉教授による特別講義、クロアチアの准教授による研究発表、グリーンランドのスタッフによる事例紹介などが行われました。
またコスタビスタ沖縄ホテル&スパの料理長2名を招待し、タイで養殖されたEMエビやサラブリセンターで育てられたEM野菜を使った日本食を振る舞いました。
また、APNAN会議の数日前、比嘉教授はウボン州で講演会を開催しており、会場には最新のEM技術を学ぼうと多くのEMユーザーやEM農家が集まりました。
この講演会は、地元農家の生活水準向上を目指し、タイでEM技術の普及を推進してきたピチェット大将が比嘉教授に講演を依頼し、実現したものです。
講演会終了後にウボン州の稲田を訪れた比嘉教授は、EM技術に関するアドバイスも行いました。
今年の会場となったサラブリ救世自然農法センターには、23カ国からおよそ70名のEM関係者が集まり、農業・畜産業・環境におけるEM活用事例の情報交換や、比嘉教授による特別講義、クロアチアの准教授による研究発表、グリーンランドのスタッフによる事例紹介などが行われました。
またコスタビスタ沖縄ホテル&スパの料理長2名を招待し、タイで養殖されたEMエビやサラブリセンターで育てられたEM野菜を使った日本食を振る舞いました。
また、APNAN会議の数日前、比嘉教授はウボン州で講演会を開催しており、会場には最新のEM技術を学ぼうと多くのEMユーザーやEM農家が集まりました。
この講演会は、地元農家の生活水準向上を目指し、タイでEM技術の普及を推進してきたピチェット大将が比嘉教授に講演を依頼し、実現したものです。
講演会終了後にウボン州の稲田を訪れた比嘉教授は、EM技術に関するアドバイスも行いました。