【記事】聖クララ修道院 環境保護(沖縄県与那原町)
2013.5.232013年5月23日付 沖縄タイムス新聞にて
与那原町与那原の聖クララ修道院(比嘉政子院長)の屋上に太陽光発電
システムが設置されました。
同システムは、聖マリアの汚れなき御心のフランシスコ姉妹会(當間弘子会長)
より導入され、導入のきっかけについて「原発廃止と環境保護を唱えており、シス
テム導入を隣接する第1修道院に続いて決めた」と話しました。
売電で上がった収益は、宣教活動として使っているとの事です。
同院は、 2009年EMによる修復工事によって老朽化した構築物のリフレッシュと
清浄空間を確立。EM技術を取り入れることで、シックハウス対策効果や抗酸化作用
により鉄筋コンクリートの劣化及び防錆対策を施しました。
日本の近代建築100選に選ばれております。
EMを用いた建物のメンテナンスや日頃から農薬や化学肥料を使わずEMで農作物、
石鹸等を作っており、環境問題にも力を入れております。
聖クララ修道院