EMニュース

【海外報告】ケニヤの日本人学校でEM

2013.3.8

環境教育プログラムの一環として、ケニアのナイロビにある日本人学校
EMが採用されています。

Mr. Hiroshi Owan氏(校長)2年前にナイロビ日本人学校に配属されました。
彼は沖縄出身で以前もEMを使用し環境学習をしていました。

授業では学生に米のとぎ汁を家から持参させ、米のとぎ汁発酵液の作り方や、
汚水に使えば臭いを抑制できる事、
EMで発酵させることで環境浄化に
つながる事を教え奨励しました。

学校で刈った草も家畜糞尿と混合し、EMで堆肥化し園芸の為に使用しています。
また、EM堆肥で育った大根は、非常によく育ち、ナイロビの日系人のコミュニティの場でも大好評です。
学生はまた、EM活動以外の環境プログラムの一環として、使用済みの電池や周りのゴミを収集し町の
リサイクルに
努めています。

pic_5 Pic_6
          日本人学校          授業中の様子
Pic_1 Pic_2
Mr. Owan氏とスタッフ 左から)米のとぎ汁、EM1、回収した使用済み電池
Pic_3 pic_4
           EM堆肥         EMで栽培された野菜
 

 

ケニヤパートナーのお問合わせ先

Effective Microorganisms Technologies Limited

P.O.Box 1365 - 60100 Embu, Kenya
Tel: +254-721-640174 / +254-61-2304748Fax: +254-68-41074
Email: emtechkenya@gmail.com
Contact: Mr. Yasuo Shiojiri, Director

  • EMとは

  • WE USE EM(長野)

  • WE USE EM(タイ)

  • EMの目指す世界

PREV

NEXT