EMニュース

11月3日（土）、札幌コンベンションセンター大ホールにて
「第17回全国EM技術交流会北海道大会 in 札幌」が開催されました。
全国各地からEM関係者が1000名以上集まり、大ホールは満席に近い状態でした。

まず道内の活動状況として5つの事例発表があり、村おこし・農業・酪農・教育・
福祉と幅広い分野でありながら、いずれも全国大会にふさわしい先進的な内容でした。
村おこしで事例発表した新篠津村は、東出輝一村長が本大会の実行委員長も務められ、
村役場・JA・生産者が一体となった農業振興は、地方活性化に大きな活路を見出せる内容でした。

北海道におけるスケール大きな取り組みは、EMによる町づくりを考えるうえで参考になる要素が
たくさんあり、今回の大会はEMが提示する明るい未来をイメージできる意義深い催事でした。

　　
左写真）比嘉教授の講演会　　　　　　　　　　　　　　　
右写真）会場の様子。１０００名以上の方にご来場頂きました。

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