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【連載】EM柴田農園の50から畑人 Part.2 第15回 那須高原農場スノ・ハウス訪問記そのⅣ④~農家は収穫が終わってからも大忙し | ウェブエコピュア

2024.4.4
【連載】EM柴田農園の50から畑人 Part.2 第15回 那須高原農場スノ・ハウス訪問記そのⅣ④~農家は収穫が終わってからも大忙し | ウェブエコピュア
ウェブエコピュア:EM柴田農園の50から畑人 Part.2 第14回 那須高原農場スノ・ハウス訪問記そのⅢ
https://www.ecopure.info/series/shibafarm/shibata_suno04/

昨年12月からこれまで3回に渡って紹介してきましたEM栽培とJAS認証を得ている理想的な農家さん「那須高原農場スノ・ハウス」(以下スノ・ハウス)ですが、今回がその最終回になります。

そこで、特別にスノ・ハウスの作業の裏側を紹介させていただけることになりました。




客席から見えない裏側を舞台裏といいます。テレビ番組だったら許可をもらって撮影する、そんな特別な場所になります。スノ・ハウスの舞台裏では、収穫が終わってから出荷までの作業を見ることが出来たのですが、どの工程にも手加減がなく、有機JAS農家さんの奥深さを知ることができました。

この連載の中でもかねてより、野菜づくりは子育てに似ているとお話ししてきましたが、農家さんが野菜を出荷するときって「可愛い我が子をお嫁に出す」、そんな気分なのかなぁと思ったりします。

・農家さんにある「調整室」ってなぁに?
・新鮮野菜を消費者に届ける工夫が
・有機JASはすべて記録・管理されている
・これからの日本の農業は・・
・お勧め!レタスを使った料理



農家さんにある「調整室」ってなぁに?


農家さんが広大な畑で収穫作業をしている様子をテレビ等でご覧になったことがあると思います。でも、そのあとどのような工程で出荷されていくかを知らない方も多いでしょう。

言い換えれば私たちが出かけるときに身支度をするように、出荷(お出かけ)するために野菜たちを綺麗に洗って余分な下葉や根っこなどを切り落とし、袋詰めや箱詰など野菜の身支度をすることを「調整」と言い、「調整」するための場所を「調整室」と言います。

特にレタスは野菜の中でも鮮度が落ちやすく、収穫後は大忙しです。調整作業は時間がかかり、大変な手間がかかっているのです。

調整室は野菜を新鮮な状態で、できるだけ早く消費者のところへ届けるための大事な作業室なのです。

それでは、スノ・ハウスの収穫から出荷までの流れを見ていきましょう。


続きは以下リンクよりご覧ください。
ウェブエコピュア:
EM柴田農園の50から畑人 Part.2 第15回 那須高原農場スノ・ハウス訪問記そのⅣ④
~農家は収穫が終わってからも大忙し

https://www.ecopure.info/series/shibafarm/shibata_suno04/
 
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