食品安全マネジメントシステムFSSC22000を運用し、安全、安心、高品質な商品(EM・X GOLDとEM WATER)を製造し、お客様へお届けします。
EM・X GOLD製造
乳酸菌や酵母を活用した発酵食品は味噌、醤油、酒、パン等たくさんありますが、乳酸菌、酵母に加えて光合成細菌を含むEM(有用微生物群)の発酵力を利用した画期的な健康飲料がEM・X GOLDです。
1984年に比嘉照夫教授(琉球大学名誉教授・農学博士)により開発されたEMの活用は農業から始まりましたが、EMの活用は畜産、水産、環境浄化、建築、健康など様々な分野へと広がってゆきました。特にEMユーザーから健康分野における製品の要望が大きかったこともあり、比嘉教授は1994年に初代のEM健康飲料となるEM・Xを開発しました。EM・Xは飲んだ方から大きな反響があり、EM・Xに関する書籍や研究論文も多数出版されました。比嘉教授はその後もEM・Xの製造方法や核となる有用微生物に関する研究開発を続けられ、重要なのは発酵によって生み出される原料由来の有効成分ではなく、光合成細菌を核とした有用微生物群の培養エキスであることを発見されました。その結果、2007年に製造方法を一新し、品質を格段に向上したEM・X GOLDが開発されました。
EM・X GOLDはこれまでに500万本出荷されるロングセラー製品です。国内だけでなく、ドイツ、オランダ、スイス、アメリカ、韓国など30ヶ国以上に輸出されており、世界中でご愛飲いただいています。EM・X GOLDの品質は比嘉教授の技術指導により、毎年、品質の向上に努めています。
製造工場は国際物流拠点産業集積地域うるま・沖縄地区にあり、食品安全に関する国際規格FSSC22000の認証を受け、原料の受け入れから、製造、出荷まであらゆる場面で商品のチェックを行っています。EM・X GOLDを通じて皆様の健康生活の一助となるよう、さらなる品質向上に取り組んでまいります。