EM活用事例
EMで唐辛子の収量大幅アップ!
ニューメキシコ州, アメリカ合衆国大規模農場で試験的に導入されたEM肥料
アメリカ合衆国ニューメキシコ州にある肥料会社でが、肥料づくりにEMを取り入れることを決めました。この地域はチリペッパーの栽培が盛んで、近隣農家の多くは冠水灌漑方式を取り入れていますが、点滴灌漑の方式に変えた農家では、収量を1エーカーあたり12トンから18トンに増やすことができました。
その後、灌水にEM活性液を加え、それまでの酸性肥料を用いた栄養プログラムからEM肥料に変えると、初回の収量が25トンまで伸びました。この数字には、同シーズンのその後の収穫分は含まれていません。同じ取り組みとした同規模の畑3つも、同様に良い結果を得ることができました。
その後、灌水にEM活性液を加え、それまでの酸性肥料を用いた栄養プログラムからEM肥料に変えると、初回の収量が25トンまで伸びました。この数字には、同シーズンのその後の収穫分は含まれていません。同じ取り組みとした同規模の畑3つも、同様に良い結果を得ることができました。
作物の潜在能力を引き出すEMの力
唐辛子の生育に厳しいシーズンでも、これらの畑では作物がすくすくと育ちました。
EM活性液を使って唐辛子を栽培している畑では、この厳しい天候においても、唐辛子は旺盛に育ち、たくさんの側芽を伸ばし、色も形も完璧な健康的な葉を広げました。
この農家では灌水にEM活性液と栄養液を加え、週ごとに行う葉面散布にもEM活性液を混ぜて使っています。通常なら実りが終わる10月でも3回目の収穫を得ることができ、ある農家では7日間連続して唐辛子を収穫したという記録をうちたてました。収穫は霜が降りるまで続き、この結果に農家の皆さんは大変満足されています。
EM活性液を使って唐辛子を栽培している畑では、この厳しい天候においても、唐辛子は旺盛に育ち、たくさんの側芽を伸ばし、色も形も完璧な健康的な葉を広げました。
この農家では灌水にEM活性液と栄養液を加え、週ごとに行う葉面散布にもEM活性液を混ぜて使っています。通常なら実りが終わる10月でも3回目の収穫を得ることができ、ある農家では7日間連続して唐辛子を収穫したという記録をうちたてました。収穫は霜が降りるまで続き、この結果に農家の皆さんは大変満足されています。