比嘉教授の COLUMN にて、新たに
「食と健康、環境を守る農業の未来像 〜 比嘉教授が語る農の本質 〜」 が掲載されました。
今回紹介するコラムは高齢化や農地の減少、農政、農協の構造的な問題、化学肥料への依存による健康や環境へのリスクなど日本の農業が抱える根深い問題を鋭く指摘しています。
執筆された2010年から十数年経った今、さらにその指摘の重要性は増しています。
「農の本質とは安全で機能性の高い食を適正な価格で過不足なく供給すると同時に、農業の生産過程を通し積極的に環境を保全し、自然資源を育み、人々の健康を守ることにある。同時に、その対価は経済行為として評価されなければならない」
このコラムでは、農業を取り巻くさまざまな課題にどう向き合い、EM技術がどのように解決のために活用できるのか、また持続可能な農業を実現するための必要な取り組みなどを教授の視点から詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
▼コラムはこちら
https://emro.co.jp/column/20250925/