EM CASE STUDY - 事例集

食肉加工場で悪臭も苦情もゼロ

食肉加工場の洗浄を薬品からEMに変えてすぐに悪臭がなくなり、スタッフも安心して働ける環境になりました。

ビジネス概要

エクアドル グアヤキル市立屠殺場は市の中心部にあり、周りを住宅やビジネスエリアで囲まれています。

屠殺場では、一日に1,000頭ほどの動物の食肉加工を行っており、生ごみとそれにともなう悪臭が大量に発生していました。こうした悪臭と堆積する動物たちの糞への対処法として、EMが導入されました。

一日千頭の動物が屠殺され、悪臭やハエが発生していた

EM活用

屠殺場は1,180ヘクタールで、職員は100名程度。

2017年3月からEMの使用を開始しました。
EM活性液を希釈することなくそのまま牛舎、豚舎、ごみ置き場、床、建物周辺に毎日たっぷり撒きました。また、浄化槽と排水溝にも毎日EM活性液を流し込みました。

EM導入前、悪臭対策のためマスクを着用するスタッフ

EM使用開始から3週間でマスク不要に

安心安全なEM活性液を使用できてハッピー

EMの効果について、ゼネラルマネージャーからのコメント

EMを使うことによって、化学製品を使用せずに悪臭を消すことができました。
「EMを使い始めて5か月しかたっていないのに(2017年8月時点)この結果にとても喜んでいます!以前は臭いがきつすぎると訪問客から苦情がありましたが、今は苦情はなくなりました。EMと糖蜜のおかげか、パンやクッキーのようなにおいがするという方もいらっしゃいます。EMは、私たちの目的にピッタリでした。」
 

詳細につきましては、エクアドルのパートナーへお問い合わせください。  

EMBIOECSA (EMBIOTEC ECUADOR S.A.)
Ciudadela La Garzota, Etapa 1 Manzana 15, Solar 2, Guayaquil, Ecuador
Tel: +593-99-908-7853
email: ggeneral@embioecsa.com  

2019年8月15日 更新

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ゲンキ・アラワイ・プロジェクト

EM Hawaii, LLC は、ハワイ州ホノルルにあるアラワイ運河を清掃するために、2019 年に「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトはハワイ州模範財団の管轄下にあり、7 年以内 (2026 年まで) に運河を再び釣りや水泳ができる状態にすることを目指しています。