EM CASE STUDY - 事例集

「桜の大学」でボランティア活動〜沖縄県名桜大学桜の植樹活動〜

名桜大学は日本で一番EMを使用している大学かもしれません。キャンパス内ではEMの情報発信、普及活動のサポートをしていただいている名護市へのEM活性液の供給、名護市緑化活動の支援などを行っています。

名桜大学でのEM施用

1994年 名桜大学設立(国際学群)
2001年 大学院設立
2005年 人間健康学部 スポーツ健康学科開設
2007年 人間健康学部 看護学科開設
2010年 公立大学法人名桜大学設立認可

1994年 名桜大学は沖縄県並びに名護市を中心とする北部12市町村によって設立された沖縄県唯一の公設民営の私立大学でありましたが、2010年「平和、自由、進歩」の建学の精神はそのまま継承され、公立大学に生まれ変わることとなりました。

2007年4月には「国際EM技術研究所」が設立され、広く一般公開された施設として機能しています。(株)EM研究機構は名桜大学内のみならず周辺市町村からの依頼にも応えたEMワークショップを開催しています。

地域活動としての本施設の役割は、EMの情報発信、普及活動のサポートをしていただいている名護市へのEM活性液の供給、名護市緑化活動の支援などです。
また大学キャンパス内ではEM活性液を無料配布しており、要請は日増しに増えてきています。

2008年に比嘉教授は、名桜大学の「桜」にちなみ、200本の桜の木を寄贈しました。
以降、比嘉教授を中心に(株)EM研究機構の職員が桜の木と校内の花壇の管理作業を定期的に行っています。 そして2012年1月、植樹を行ってから初めての桜の開花を迎えることができました。

比嘉教授によって寄付された桜

EM研究機構の職員とボランティアの人達

活性液を撒いている様子

2016年8月8日 更新

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ゲンキ・アラワイ・プロジェクト

EM Hawaii, LLC は、ハワイ州ホノルルにあるアラワイ運河を清掃するために、2019 年に「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトはハワイ州模範財団の管轄下にあり、7 年以内 (2026 年まで) に運河を再び釣りや水泳ができる状態にすることを目指しています。