EM CASE STUDY - 事例集

自然の底力で鶏も卵も元気に!

EMを使用することで化学物質を使用しない養鶏を実現した農園です。

「EMに救われたんですよ」と語るのは、南城市で養鶏を営む「みやぎ農園」の宮城社長。創業から数年は鶏の健康管理に抗生物質を使っていたのですが、なんと内臓が肥大。化学物質の限界を感じ、EMを使い始めたといいます。

現在鶏たちは化学物質がなくストレスのない環境で育っています。綺麗な天然の水を飲み、とうもろこし、ヨモギ粉末、海藻などをEMボカシと混ぜたものを食べています。

また、おいしい卵を使ったマヨネーズなどの加工品も口コミで人気上昇中。卵を産まなくなった鶏は一般的には食用になりませんが、この農園の鶏は肉質がよく、濁りのないスープがとれるとあって、那覇市内のレストランから指名買いされるほど。「既成観念にとらわれず、これからも消費者の側に立って、よいものづくりと情報発信を続けていきたい」と情熱を燃やす宮城さんです。

2015年2月10日 更新

OTHER CASE STUDIES その他の事例 - 世界各地で活躍するEM

ゲンキ・アラワイ・プロジェクト

EM Hawaii, LLC は、ハワイ州ホノルルにあるアラワイ運河を清掃するために、2019 年に「ゲンキ・アラワイ・プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトはハワイ州模範財団の管轄下にあり、7 年以内 (2026 年まで) に運河を再び釣りや水泳ができる状態にすることを目指しています。