EMグループの使命

「地球上のあらゆる生命が安心して暮らせる、幸福度の高い社会づくり」を目指します。

私たちEMグループは、有用な微生物(善玉菌)たちの大いなる可能性に着目し、農畜水産業や環境浄化、快適な暮らしへと、その技術を応用しています。「幸福度の高い社会」とは、安全で快適、ローコスト・ハイクオリティで持続可能な社会。そして、人間を含むあらゆる生命が、イキイキと暮らせるための技術や情報を惜しみなく分かち合う世界。生態系の底辺を支える微生物を起点に考えることによって、地球上のあらゆる生命を慈しみ育む社会ができると信じています。

自分や家族、仲間の心身の健康、ひいては地球そのものの健全な状態を創造していくためにも、EMグループは下記4つの課題解決に本気で取り組んでいます。

● 心身の健康
● 循環型地域コミュニティの活性
● 人口爆発に向けた食糧増産
● 水環境の保全

1.	心身の健康(SDGs3,4、8、12)

1. 心身の健康(SDGs3,4、8、12)

(ア) 微生物の発酵の力を生活の中で活用し、有害化学物質などによる疾病を減少

(イ) 誰もが実践できる化学物質に頼らない、自然と調和したライフスタイルの提案

(ウ) 安全安心な労働環境の促進
1. エビ養殖場での雇用形態
2. ホテル従業員の正社員雇用
3. 産休、育休取得率や産休後の正社員復帰率向上

2.	循環型地域コミュニティの活性(SDGs4、11、12、17)

2. 循環型地域コミュニティの活性(SDGs4、11、12、17)

(ア) 生ごみの肥料化や剪定残さの堆肥化による資源循環
1. 生ごみバケツ資材の販売
2. 北中城村「農を活かした健康・福祉の里づくりに向けた推進事業」

(イ) 自然と調和したライフスタイルを実践するための学習会
1. ワークショップ
2. 講演会、座談会
3. オンライン講座
4. youtubeチャンネル

(ウ) 災害時に向けた取り組み
1. 活性液配布拠点ネットワーク
2. 地球トイレプロジェクト
3. 事例:スマトラ、タイ、3.11、阪神大震災など

3.	人口爆発に向けた食糧増産(3、17)

3. 人口爆発に向けた食糧増産(3、17)

(ア) 生態系を維持しながらの生産性向上と増収
1. EM農業技術の研究と普及
2. EMを活用することで農薬、化学肥料、除草剤のコスト削減
3. 世界各地でのEM農業コンサルティング

(イ) 家庭菜園の推奨

4.	水環境の保全(SDGs6、14)

4. 水環境の保全(SDGs6、14)

(ア) 化学薬品を使用せず、100%水を循環させる養殖システムの推進
1. 結のエビ

(イ) 自然の浄化システムを援助する、微生物による河川浄化
1. 微生物資材投入による水質改善(日本橋、英虞湾?)
2. 米のとぎ汁を発酵液として活用することで富栄養化対策
3. 化学肥料を使用せず、土壌汚染を防止し、EMを使うことにより土壌の生態系改善

(ウ) 仮設トイレを通した、水と衛生管理向上における市民参加支援
1. 音楽フェスにおける仮設トイレでの地球トイレプロジェクト

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