戻る
EMボカシとは?


※ 下記のリストはアルファベット・アイウエオ順に記載されています。
用語 説明
EM Effective Microorganismsの略で有用微生物群という意味。自然界に存在する乳酸菌、酵母、光合成細菌などさまざまな有用微生物を複合培養した微生物資材で、琉球大学の比嘉照夫教授が開発したもの。農業、環境浄化、水質浄化、生ゴミ処理、建築、クリーニング、医療等、様々な分野で利用されている。
EM-1 EMの原液。通常のEM利用には、EM-1をさらに培養してEM活性液にして用いる。
EM-X 玄米や海藻などをEMで発酵させ、微生物を取り除いてその産生物を抽出した清涼飲料。
EM活性液 単に活性液とも呼ばれる。EM-1の原液を糖蜜でさらに培養してEMの密度を高めたもの。通常のEM利用には主にEM活性液が用いられる。
EMセラミックス 粘土にEMとEM-Xを練り込んで作成したセラミックス。固形や粉末があり、水質向上、EMによる発酵の促進等、さまざまな目的で利用される。
EMボカシ 米ヌカなどの有機資材を糖蜜とEMで処理し発酵・乾燥させて作った有機資材で、生ゴミ処理・畜産用のT型と農業・園芸用のU型がある。
米のとぎ汁EM発酵液 米のとぎ汁をEM-1またはEM活性液と糖蜜で処理し発酵させたもので、配水管の浄化、トイレ、悪臭抑制、家庭菜園など、EM活性液の代わりに用いる。


トップへ