DNDにて比嘉教授の連載第215回が公開されましたのでご紹介いたします。
今回のテーマは、昨年開催された「第2回 正木一郎記念ユニバーサルビレッジEM国際会議」より、ハワイにおける環境浄化の取り組みです。
この活動は、EM団子を用いて汚染された都市河川を浄化するものですが、単なる浄化活動にとどまらず、地域の力を結集しながら、環境再生と教育、さらには観光の分野にまで広がる、新たな活動モデルへと発展しています。
ぜひご覧ください。
【連載】比嘉教授のDND連載215回 第2回正木一郎記念ユニバーサルビレッジ EM 国際会議(6)
発表6題目:“元気アラワイ・プロジェクト” 素晴らしい5年間の取り組み ヒロミチ名護氏
大阪の道頓堀をきれいにしたEM元気玉の成果を受けて、大阪漁協との交流でこの運動は始まりました。不可能と思われていたアラワイ運河の浄化も着々と成果を上げたため、州当局やハワイ大学等も協力するようになりました。
特筆すべきは、リッツカールトンホテルによる元気玉活用による環境浄化観光で世界に広がっています。昨年11月のNHKクローズアップ現代でも、環境学習型の新しい観光として紹介されました。
この活動は、すでに運河浄化モデルの域を超えて様々な分野のEMの活用を広げ、EMの新しい社会化もモデルともなっています。
※続きやスライドは以下リンクよりご覧ください。
大学発ベンチャー起業支援サイトDND
甦れ!食と健康と地球環境 第215回 第2回正木一郎記念ユニバーサルビレッジ EM 国際会議(6)
「“元気アラワイ・プロジェクト” 素晴らしい5年間の取り組み」