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No.8  土木建築 -- コンクリートへのEMの使い方

コンクリートへのEMの使い方について教えてください。

 弊社実施の試験より、一般的なコンクリートの単位水量150〜160L/m3に対し、EM・1号(原液)を5%(8L程度)添加して、劣化につながるコンクリートの中性化が従来よりも抑制されるという良い結果が得られています。
 EM 活性液を用いても同様の結果が得られますが、添加するEM活性液の品質が重要になります。糖分が残っているとコンクリートに悪い影響を与える場合がございます。活性液の作成の基準例としてはEM1号、2号、3号を2%ずつ、糖蜜を3〜4%程度添加し、必要に応じて加温しながら培養してください。さらに、ガスが出なくなって、3週間〜1ヶ月以上の熟成期間をおいたものを使用してください。
 その他の資材として、EMセラミックス(商品名:EMスーパーセラ蘇生C)をコンクリートのセメント量に対して重量比で1/500の割合で添加・混合します。たとえば、セメント量が300kg/m3の場合、 600g程度を添加します。(EMスーパーセラ蘇生C 商品説明より)
 なお、EM活性液のコンクリートへの使用については、自己責任にてお願いいたします。
 EM 資材とセメントの混合は、可能な限り生コン工場で行うことが理想的です。生コン車(トラックアジテータ)は、材料分離を防ぐものであって、練り混ぜを目的としたものではありません。工場でEM資材を混入する場合は、練り混ぜ水から活性液の量を差し引いてもらうように事前の交渉が必要となります。
 現場において生コン車にEM資材を混入・混合してもらう場合には、予めEM活性液の分量だけ水を差し引いた、やや固練りの状態で持ってきてもらう必要があります。これにEM資材を混合しますが、生コン車はもともと練り混ぜるためのものではないので、どの程度練り混ぜられるかは、現場の担当者の判断に任せることになると思われます。
セメントへの混入に関しては、専門家のアドバイスを受けることをおすすめいたします。

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